<写真> | <血統> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年6月 新馬戦 |
2012年3月10日生 第4仔 マルシチ牧場
クロス : トニービン4×3 Sadler's Wells4×4 |
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<収支> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
( 入会金と会費は含みません ) |
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<出資理由> | <成績> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年の出資のメインテーマも「イサベルの旦那さん探し」です。 今日は2013年10月27日。BRFグループのオータムパーティーの日。今回は訳あって、ゲストとして来場するであろう柴田大知騎手のサインを入手したかったので参加しました。また、パーティーで出資申込すると特典(パーティーの参加費が半額)があるとのことだったので、イサベルの旦那候補の出資申込はあえてパーティーですることにしました。 出資したのはクレバークレバーの12。二次募集の馬で、渋い血統の青森生まれの男子です。 今年の二次募集はカタログとDVDが届く前に、公式サイトで募集馬のラインアップとカタログのPDFと動画がアップされていました。パッとラインアップを見て、クレバークレバーの12が面白そうだと思い、動画を見ました。体のラインが長距離向きで大人びていて綺麗。歩様もキビキビしていて、踏み込みもなかなか深く、足先のスナップも利いてる。腰もそこそこしっかりしてそう。あれ?かなり良いんじゃない?瞬発力はちょっと怪しいけど。 カタログとDVDが届き、他の募集馬もチェックしたのですが、クレバークレバーの12以上の好印象な牡馬はいませんでした。一次募集の牡馬で、出資候補として保留している馬(マイネジャーダの12)とも比較したのですが、クレバークレバーの12の方が魅力的と判断し、出資申込してきました。 魅力的と思ったのは血統。父父エルコンと母父父トニービンは有名な馬ですが、父と母父はかなりマイナー感漂う種牡馬で、母系は一昔どころか二昔、三昔に流行ったような古めかしい面々。しかも青森産馬。この馬で社台の良血馬を倒せたら気持ち良いだろうなぁと思いました。 「イサベルの旦那候補」の視点からは、トニービンの血がかなり濃くなる(5×4×3)のですが、それはそれで面白そう。トニービン好きなので(笑)。SSの4×3のインブリードが発生しますが、それも良いアクセントになるのでは? パーティーでは柴田大知騎手のサインもゲットして、参加費も半額になり、たらふく食事をして、抽選会では出資馬20%オフ券も当たりました。かなりの黒字(出資金は除く)。気分良く、京王プラザホテルを後にしました。 |
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